2009年02月04日

~勝手に気功スピリチュアル診断~

ほ~~~~~んとうに久しぶりの更新です^^;

この度、「まぐまぐ」よりメルマガ「~勝手に気功スピリチュアル診断~」を配信する運びとなりました!

「~勝手に気功スピリチュアル診断~」では私、では私、前島が氣の身体感覚、氣による透視(リーディング)をフル活用しながらあの人やこの人、パワースポットと呼ばれている場所を「当たるも八卦、当たらぬも八卦」合ってようが合ってまいが「勝手」に診断して行きますv(^^)v

(間違っても誹謗、中傷的な事は書きませんのでご安心下さいね^^)

毎回無い頭を絞って書いているので、「これはブログにも載せなきゃもったいな~い><;」なんて思ったので、数回遅れではありますがこちらのブログにも書かせていただきますね

m(_ _)m

では第1回目はパワースポット編、明治神宮(東京)です!

この明治神宮は、1920年(大正9年)11月1日に創建された明治天皇・昭憲皇太后が祭られている寺院ですが、パワースポットとしても有名ですね。



初詣の参拝客数も毎年1位で今年も沢山の人が参拝に訪れたのではないでしょうか。



神社にはそれぞれ独特のパワー(氣)がありますが、この明治神宮は都心の真ん中と言う立地条件を抜きにしても参拝客数1位と言うのが頷けるくらいのパワーがあります。



JR原宿駅に降りてすぐ、歩いて1分の表参道に面した南詰め所の前にある第1の鳥居の前で一礼。(明治神宮には本殿にたどり着くまで三つの鳥居があります)



カラダを「氣」の受けやすい状態にしてから鳥居をくぐったら・・・




来ました来ました!!特に下半身を中心に、ぶわーっとした感覚!



鳥居と言うのは、たぶん外界の邪気を遮る結界になってると思うんですが、多くの神社で感じられるパワーと言うのは鳥居などで守らた結界をすぎて敷地内に入ると天から降り注ぐような「氣」が感じられます。



天から降り注いでるのに下半身、特に足にくるのはなんとも不思議な感覚。ムムッ恐るべし、明治神宮!!


第1の鳥居でこの調子では第2、第3の鳥居をすぎると一体どうなってしまうんだろう

と言う期待感で一杯になりながら第2の鳥居(この2番目の鳥居は日本一の木製の鳥居です。しかも、ヒノキ製です)をすぎると・・・





今度の「ぶわー」は上半身に来ました!!




予想では第1の鳥居の感覚が強くなるのかな?って思ってたんですが、みごとに良い意味で期待を裏切ってくれました。



えっ? 




えぇっ?




じゃぁ、次はどうなるの?下半身、上半身に来ちゃったらもう感じる所がないじゃん。

と思いつつ1礼をし、本殿前の第3の鳥居をくぐりました。






わ~~~っ 強力!!!






よく考えればわかりそうだったんですが、今度は「全身」に強力な氣が入って来て足元がふらつく感覚に。




実は明治神宮に来るのは初めて(08年の12月)だったんですが、横浜市に住んでいながらなんでこんな近くに強力な「氣」が充満してる気持ち良い神社に来なかったんだろう?と後悔。




神聖な「氣」をカラダ一杯受けてるので少し顔も紅潮気味。

(「良い氣」を受けると血液循環が良くなり顔も紅潮して来るんですよ)




で、手水舎でお清めしてから本殿前でお参り。



ちょうど二組の結婚式が執り行われてたので「お幸せに」の氣を送りつつ、今度は参道の途中の御苑北門内にある「菖蒲田(しょうぶだ)」に寄ってみました。




この菖蒲田は明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせたもので、菖蒲田の一番奥には清正井(きよまさのいど)があります。


清正井は都会では珍しい湧水の井戸で、この湧水は「清正井」と読んで字の如く加藤清正が自ら掘ったとされています。この湧水が菖蒲田を潤し、南池に注がれていきます。


時期的に菖蒲は咲いてなかったんですが、清正井に付く直前にまたまた異変が!




もしかしたらこの明治神宮内では一番強い氣が充満してるのではないかと思うくらいの感覚で、同行したお弟子さんの肩を借りなければふらついて歩けなくなるくらいになってしまいました。



その感覚を例えるとしたら、「泥酔してるんだけど意識がとてもクリアーな感覚」とでも言うんでしょうか?



不思議なのは菖蒲田ではなく、また清正井の前でもなく、清正井に付く少し前の道で泥酔?状態になった事。



みなさんも明治神宮に行くような事があれば是非、清正井に寄って見て下さい。

ちなみに菖蒲田、清正井は有料施設内でした。御苑北門で入場料(大人500円、子供200円)を支払います。




充分氣を堪能して下界?に出ると原宿駅前で数人の若者がフリーハグのプラカードを持って立っていました。



以前からどこかでフリーハグをやっていたら絶対ハグしたいなー、などとずっと思っていたので迷わずしちゃいました。



これも明治神宮の「氣」のお導き??



近くに住んでいる方はもちろん、遠方の方も東京に行くことあったら是非寄って見て下さいね!




なわけで、「~勝手に気功スピリチュアル診断~」第1回目から日本で有数のパワースポットを選んでしまったので、この先どうしよう?



と思いつつ続けて発行して行きますんで、あったか~い心で読んで下さいね。




~「氣」の受け方、取り入れ方~

自分のカラダの内と外に「感覚」としての「境目」があっては氣は取り入れられません。

氣と一体化する方法、境目を無くす方法の一つとして、カラダの内側から「ゆるみ」を広げて「空(くう)との一体感」を得るための身体感覚を養う方法があります。


1、まずミゾオチの力を抜く要領で横隔膜をゆるめます。


2、その横隔膜のゆるみをおへその奥に伝えて行きます(最初はイメージで)


3、そのおへその奥から細胞の一つ一つゆるみながら全身にゆるみを広げて行きます。

(この際、自分のカラダをチェックして余分に力が入っている所を実際に抜きながら広げるとイメージが明確なものになります)


4、全身にゆるみが広がったイメージが出来たら、そのゆるみをカラダの内側から表側に広げるイメージをします。

感覚としてはカラダの内側と表側の境目、皮膚感覚があいまいな感じになって来ます。

そのあいまいな感覚が「境目」の消失した状態になります。



では、みなさんにとって毎日が「元氣」にすごせますように!
~勝手に気功スピリチュアル診断~



Posted by 前島豊 at 21:53│Comments(110)
 
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